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朝から号泣でした

2007-05-08 (Tue) 21:45[ 編集 ]
昨日の朝病院にいこうとマンションを出て行く時のことでした。
玄関前の階段の隅の方に、じっと動かずにいるスズメがいました
「どうした怪我でもしたの
もちろん通じるワケないのですが、話しかけながら近寄ってみます。
弱っているのか、飛ぶ気配もなくじっとしたままです
とりあえずこのままだと猫や鳥に遊ばれちゃうかも…
そう思ったら放っておけず、部屋の中へ連れて行き初代虎太郎ケージの中へ。
水と種子類(虎太郎ちゃんの中から一部拝借)を中にいれ、外出
しました。
CIMG4635.jpg
病院の帰りにペットショップ(ペット専門店?!)に立ち寄りお買い物です
スズメに与えられそうなエサを購入するためだったのですが、なにせ野鳥
許可なく飼えない鳥ですから、スズメ用の餌なんてあるわけがない
スタッフの人に聞いたら「雛の頃は肉食傾向が強いのでミルワームが…」と。
ミ…ミ、ミ、ミルワームですとぉー
ミルワームはワタシの苦手な虫鳥やハムスターの好物ではありますが
CIMG4638.jpg
おえぇーッ気持ち悪いです
とりあえずスズメちゃんのため、仕方なく購入し帰宅しました…
自宅に帰りケージの中を覗くと、時々『ピチュッ』と鳴くのですが
やっぱりあまり動かず、簡単に捕まえてしまえるほどです
恐る恐るミルワームのパッケージを空け、割り箸で慎重に一匹を取り出し
もがくヤツの姿をあまり視界に入れないようにしつつ、スズメの口元へ…

でもまったく口を開けようともしません
このままでは死んでしまう
動物病院に何件も電話をかけて鳥類(しかもスズメ)の診察可能か聞きまくり、
ようやく見つけた病院に連れて行きました

診察の結果は骨折などの症状は見られないとのことでした。

先生「この時期多いんです。たぶん雛が飛ぶ練習をしてて落ちたんでしょう」
ゆかり「一応近辺を見渡したところ巣らしきものはなかったんで…」
先生「明日飛べそうだったら同じところに放してあげるか、
      スズメが飛べるまで特例で飼ってあげるか…ですね」

ゆかり「そのつもりですが、食事を取らないんです。どうしたら?」
すると先生が奥から練り餌を出してきて食べさせてくれました
先生「かなり怖がってるので、無理に開口しようとすると
     ショック死の可能性もあります。そこだけ気をつけてください」

ゆかり「小動物ってホントにデリケートですね」
しみじみ考えながら診察を終え、練り餌だけ出してもらいスズメと共に帰宅。
帰宅した頃はとっぷり夜スズメはケージの隅っこで寝ていました
明日は少し元気になっているかなぁ
そう期待してケージに布を被せ、スズメちゃんにお休みを言いました。
そして今朝、スズメの様子を見に行くと身体が左側に傾いています
しかもほとんど動けていません。
さらにお尻のところがビショ濡れで、通常の糞とは違うような液体が…
マズイッ。死ぬなぁぁぁぁ
慌てて病院に電話し、今からの診察の許可を貰いました。
ワタシもスッピンのままで出て行く状況だったのですが、服を着替えていると
ガサッ…とスズメの動く音と『ピッ』という鳴き声。
「連れて行くまで頑張ってケージのほうに向かって言います。
それから3分も経ったのでしょうか…。準備が出来てスズメを迎えに行くと
身体と足をピンと伸ばして硬直していました
身体を触るとまだ暖かい。必死で両手で暖めました…
でも、もう天国へと旅立った命は戻ってはきませんでした
さっきの音と鳴き声は…。  苦しかったよね…。
そう思うと自分がなんでもっと早く気づいてあげれなかったのか悔しくて
病院にキャンセルの連絡を入れたワタシの声は、
              もう声になっていませんでした

しばらくはワタシがあの時もっとこうしていたらとかいろいろ考えました。
ホント涙が止まらず、ベランダから見える空を飛んでるスズメのように
飛ばしてあげたかった
…その後悔が、頭の中をグルグルして。。。

やっと落ち着いて、今からスズメを埋葬します。
生かしてやれなかった分、虎太郎にもっと気をつけてあげようと思いました


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コメント

元気になって空を舞ってほしかったね(T_T)

ゆかりちゃんも早く元気になってね♪お子ちゃま(?)もおる事じゃし( ̄▽ ̄)V

やさしさ‥‥

私も仕事中に工場内に迷い込んだ雀に遭遇した事があります。近付いても逃げないので、飛べない状態ですぐに捕まえる事が出来ました。
でも仕事中なので外に連れ出す事しか出来ませんでしたが、その後はわかりません。

その後どんな道を辿ろうと、それが”野性の宿命”と諦めるしかありません。人間が手を出し過ぎてはいけない事もあるのです。

今回、ゆかりさんが目の当たりにした光景も、その”野性”の縮図なのです。でも人間にとって大事なのはその事実から目を背けず、見届ける事です。
短い生涯は終えたけど、手厚く埋葬されて幸せだと思います。

『輪廻転生』そのサイクルの中に返してやれたのは”やさしさ”だと思います。


いつか御会い出来ます様に、これからもブログ楽しみにしてます。

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